【アメリカン航空 搭乗記】羽田発ロサンゼルス経由カンクン行き!機内食や座席のリアルレビュー

10月25日12時、羽田空港第3ターミナルからアメリカン航空(American Airlines)を利用して、メキシコ・カンクンへ出発しました。

機体はボーイング817でした✈️

経由地はロサンゼルス国際空港(LAX)。ここでトランジットをして、目的地のカンクンへ向かいます。


座席レビュー|アメリカン航空のシートはふかふかで快適!

座席はふわっと柔らかめのシート。
ブランケットと枕付きで、長時間フライトでも割と快適に過ごせました。

ただ長距離フライトの飛行機によくある足掛けは、ありませんでした。

搭乗後の写真ですが(散らかっててすみません 笑)こんな感じ

うれしかったのが、各座席にコンセント(日本と同様のタイプ)とUSBポート完備
スマホもパソコンも充電できるので、長距離フライトでも安心です。

(ただ私の座席はUSBポートはなぜか使えず。コンセントの方を使っていました。)

ちなみに、今回の旅用に買った3in1充電ケーブルが超便利でした。
これ1本でLightning・USB-C×2 が充電できて、旅行好きにはおすすめです。

空港の待ち時間にもUSBポートがあればいろんなものを一気に充電できる!

アメリカン航空の機内エンタメは充実!

映画やドラマのラインナップがとても豊富。
ディズニー作品、ハリーポッター、スター・ウォーズなど人気シリーズが勢ぞろいしていました。

ただし、日本語字幕があるもの・ないものがあります。人気の映画は日本語字幕があった印象です!マイナーな映画は日本語字幕がなくて見るのを断念しました。


離陸後のおもてなしと機内食レビュー

離陸してすぐに温かいおしぼりおつまみスナック&ドリンクのサービスが。
その後はお待ちかねの機内食タイムです!

選べたのは「ビーフストロガノフ・マッシュポテト」か「ポークカツ丼」。

ビーフ
ポーク

どちらも普通に美味しくて感動。

昨年イタリアを旅した際にチャイナエアラインを利用したので、長距離フライトの機内食はその印象になっていたけど、アメリカン航空のご飯のほうがおいしい。

ドリンクはビール・スパークリングワイン・ソフトドリンクなど種類豊富。
私は体調重視でお水をチョイスしました。


機内での過ごし方

途中で小腹がすいて、クルーの方から堅あげポテトぱりんこをいただきました。また、お水がいつでも飲めるよう機内の後方に設置してありました。

今回大活躍だったのが無印のバッグインバッグ。機内の前ポケットにしまっていました。お薬や睡眠グッズ、化粧品、のど飴など必要なものをサッと取り出せて便利!

その後は映画を見たりしてのんびり。
アメリカン航空のクルーはフレンドリーで、声をかけやすい雰囲気でした。


到着前の朝食|鮭の和定食が絶品!

到着の1時間前には、2回目の機内食(朝食)が提供されました。
メニューはサーモン定食とフルーツ。

機内が暗くて全然見えない(笑)

しっとりとした厚切りの鮭に、ふっくら炊けたお米。
正直、日本の駅弁より美味しい・・・?と思いました(笑)


ロサンゼルス国際空港での注意点

現地時間AM4:30にロサンゼルスへ到着。
ただ、到着ロビーはAM6:00までオープンしないとのことで、約1時間半ほど機内待機となりました。

私たちは次の便もアメリカン航空だったので、予約時にもすでに6時到着という旅程になっていたのですが、もし別の航空会社でトランジットを手配している方は、ちょっとヒヤヒヤしますね(予約時に6時着になっていたら良いけど)。どちらにしろトランジットの場合は、スケジュールに余裕を持つのが安心だと思いました。


まとめ|アメリカン航空は想像以上に快適でご飯も美味しかった!

初めてのアメリカン航空搭乗でしたが、

  • 機内食の美味しさ
  • シートの快適さ
  • エンタメの充実度
  • 乗務員さんの対応

どれも満足でした。
長距離フライトでもしっかり休めた気がします。

次回は、ロサンゼルス国際空港でのトランジット編をお届けします✈️

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