結論:ハイアット・ヴィヴィットは“大人だけの贅沢時間”を味わいたい人におすすめ!
カンクンで「静かに贅沢に過ごしたい」「食事やお酒を楽しみたい」という人には、ハイアット・ヴィヴィット(Hyatt Vivid All Inclusive Adults Only)がおすすめ。
今回は、実際に宿泊して感じたリアルな感想とともに紹介します。
前回までの記事はこちら↓
【アメリカン航空 搭乗記】羽田発ロサンゼルス経由カンクン行き!機内食や座席のリアルレビュー
【メキシコ旅行記】行く前と全然違った!10日間で感じたリアルと注意点|カンクン・オアハカ・メキシコシティの魅力
ハイアット・ヴィヴィットに宿泊!大人専用のオールインクルーシブ
今回宿泊したのは、カンクンにある「ハイアット・ヴィヴィット」。
大人限定のオールインクルーシブホテルで、滞在中の食事やお酒はすべて料金に含まれています。
カンクン空港からは、手配していた送迎車でホテルまで直行。15分くらいで到着。

ヴァンテージクラブ専用ラウンジでチェックイン
今回は、「ヴァンテージクラブ」付きのプランを予約しました。チェックインは、ヴァンテージクラブ宿泊者専用のラウンジで。この「ヴァンテージクラブ」、利用できるエリアやサービスに違いがあります。
お部屋がスイートルームになりジャグジーが付く、ルームサービスが豊富になる、枕が選べる、専用ラウンジが使用できる、ルーフトップのレストランの朝ごはんが楽しめる、などなど)
私たちが予約した際は1泊5000円くらいの差だったようなので、ヴァンテージクラブ付きを選んで良かったね、と旦那さんと話していました。
ラウンジにはバーや軽食・スイーツが並びます。ドリンクも専用のバーテンダーの方がいて「どんなドリンクも作ります!」という感じでしたが、我々の英語力が足りず(笑)、とりあえずビールを注文。

静かで落ち着いた空間で、旅の疲れが少し癒えます。
ジャグジー付きの部屋でゆったり滞在
部屋は最高!私たちは「ジュニアスイートダブル ゴルフ&オーシャンビュー」のお部屋。
お風呂可愛い。



広々としていて、バルコニーからの眺めも最高。
「ようやくリゾートに来た!」という気分が一気に高まります。
夕食はメキシコ料理レストラン「Dalia」へ
少し休憩したのち、夜ごはんはホテル内のメキシコ料理レストラン「Dalia」で。
どこのレストランへ行ってもお金がかからない、オールインクルーシブ。オーダーの時も不思議な気分でした。
メスカルを使ったカクテルで乾杯
注文したのは、メキシコの伝統酒「メスカル」を使ったカクテル。

左は味は爽やかで飲みやすく、デトックスウォーターのような軽やかさでした!
シュリンプタコス&ワカモレ
まずは「シュリンプタコス」を。揚げたエビがサクサクで美味しいけれど、やっぱり街中のタコス屋さんのほうが本場感があるかも。
(メキシコ人にとってのタコス=日本人にとってのたこ焼き、みたいな感覚らしいく、レストランで食べるというよりは、専門店で食べるのが当たり前らしい)


ワカモレはなめらかで具沢山。パリッとした皮と一緒に食べると最高でした。
ソペス&ビーフステーキ
青いトウモロコシのトルティーヤ生地の上にお肉やチーズなどの具材をのせた「ソペス」も美味。

さらにビーフステーキは迫力満点!ミディアムの焼き加減もちょうどよく、肉の旨味をしっかり感じられました。

締めはチュロス!
最後に登場したチュロスが大当たり。
シナモンが効いていて、チョコソースとアイスの組み合わせが最高でした。

夜のホテル探索!マーケットやプールバーも楽しい
食後はホテル内を散策。
1階ではマーケットが開催されていて、地元の職人さんがアクセサリーや雑貨を販売。商売人さんたちはとてもフレンドリーで、旦那さんはしっかり話を聞いていましたが、最後は冷静に買わず(笑)。

パリピなプールとスポーツ観戦
1階のプールエリアは音楽がガンガンに流れていて、カクテル片手に盛り上がるグループも!世界のパリピを見れた瞬間でした(笑)。

屋上エリアはラグジュアリー&静か
最後に屋上へ。
こちらは少し大人っぽい雰囲気で、落ち着いた時間を過ごせます。
夜風が気持ちよく、リゾート感たっぷり。

隣には日本食レストラン「Oishi」もありました。かなり人気の様子。メキシコで食べる日本食、ちょっと気になる…!

まとめ:大人のための贅沢オールインクルーシブ体験
1日目は移動で少し疲れたけれど、ハイアット・ヴィヴィットの快適さとおもてなしに癒されました。
次回は、2日目のビーチ体験や朝食レポを紹介します!

コメント
“【カンクン旅行記①】大人専用オールインクルーシブ「ハイアット・ヴィヴィット」宿泊レポ|ヴァンテージクラブの特典・夕食も紹介” への1件のコメント