カテゴリー: 旅-Travel

  • 【神楽坂ディナー】パン・デ・フィロゾフのビストロ「Deux Feuilles(ドゥ・フイユ)」で夫婦の日ディナー|大満足の夜

    【神楽坂ディナー】パン・デ・フィロゾフのビストロ「Deux Feuilles(ドゥ・フイユ)」で夫婦の日ディナー|大満足の夜

    11月22日、良い夫婦の日に以前から気になっていた神楽坂の「Deux Feuilles(ドゥ・フイユ)」へ行ってきました。ここは、神楽坂の大人気パン屋さん「パン・デ・フィロゾフ」が手がけるビストロ。

    硬めのパンが大好きで、パン・デ・フィロゾフで毎回爆買いしている私たち夫婦にとっては待望の訪問でした。

    神楽坂駅から徒歩3分の隠れ家ビストロ

    ドゥ・フイユは神楽坂駅から徒歩約3分の場所にあり、半地下のように少し階段を降りたところにお店があります。外観も内装も洗練されていて、落ち着いた雰囲気でとても素敵。

    大通りから少し入った落ち着いた通りにひっそりあるのも、また素敵。

    ■Deux Feuilles(ドゥ・フイユ)店舗情報

    • 店名:Deux Feuilles(ドゥ・フイユ)
    • 住所:東京都新宿区横寺町1-1 B1F
    • アクセス:東京メトロ東西線「神楽坂駅」徒歩3分/都営大江戸線「牛込神楽坂駅」徒歩5分
    • 営業時間:11:30〜14:30(L.O.14:00)、17:30〜23:00(L.O.22:00)
    • 定休日:月曜・木曜
    • 支払い方法:カード・QR決済対応

    6,000円コースで夫婦の日ディナー

    今回は一休.comから予約したシャンパーニュ付きの6,000円のコースを選びました。18:30スタートで、食事が終わったのは20時半くらい。全体的に量もちょうどよく、満足度の高い内容でした。

    シェフの完全お任せのようで、何が出てくるかワクワク。毎回違うメニューみたいなので、何度も訪れたくなる!

    ■乾杯のシャンパーニュ

    まずは美味しいシャンパンからスタート。記念日感があって嬉しい。

    ■白子のフリット

    大きめな白子を丸っとフリットに。薄い衣がカリッと、中はとろっと滑らか〜。塩気も絶妙で、とても美味しい!

    白子好きの旦那も唸っておりました!

    ■自家製パン(おかわりは+300円)

    コースで出るパンは1回のみ。旦那さんは迷わずおかわりしていました。さすがパン・デ・フィロゾフ…香りと小麦の味が最高でした。

    手のひらより一回り大きいくらいのサイズのパン。やっぱり絶品。

    ■カブとイカのマリネ

    柚子のソースが爽やか!上品な酸味がカブとイカの旨味を引き立てる。イカはまろやかで、これまた絶品。

    ■マッシュルームのポアレ

    ムース状のマッシュルームがとにかく香り高い〜!!!上に乗っているマッシュルームの食感もよく、かなり好みの料理でした。今回の1番かも。

    上に細く切ったマッシュルーム。下がムースになってます。

    ■サワラのグリル

    思った以上に身が厚くてふっくら。骨がないのでとても食べやすく、焼き加減が本当にちょうど良かったです。

    上に乗っている蓮根、下にはクタクタに似た白菜が。どちらも良いアクセント。

    ■ズワイガニとカリフラワーのグラタン

    アツアツで登場。カリフラワーの食感が残っていて、濃厚な味わいでも重くない仕上がり。

    ■エゾジカのロースト

    クセがなく柔らかい。付け合わせのジャガイモも甘みがあって美味しい!

    ■ティラミス

    最後はティラミスで締め。甘さ控えめで食後にちょうどいいデザートでした(写真撮り忘れた・・・!)。

    途中で頼んだクラフトビールはこんなラインナップでした!

    飲み物もビール、赤ワインと楽しみました。奥の方に大きなワインセラーがあったので、いろんな種類を用意しているみたい。

    お会計は2人で16,000円ほど

    シャンパン付きコース+クラフトビールや赤ワイン、デザートと合わせる紅茶を追加して、2人で約16,000円。神楽坂のこのクオリティでこの価格はかなり良心的。

    アラカルトも人気!次は単品で楽しみたい

    店内を見るとアラカルトで注文している人も多く、どれも美味しそうでした。次回はぜひアラカルトでも利用してみたい。

    神楽坂デートや女子会におすすめの一軒

    落ち着いた雰囲気で、お料理のクオリティも高く、神楽坂でのデートや少人数の女子会にぴったり。パン好きさんには特におすすめです。気になる方はぜひ足を運んでみてください:)

    \予約はこちらからできますよ〜/

    最大53%OFF!レストラン予約も一休.com!

    冬なら、帰りにイルミネーションが綺麗なドームシティ(後楽園)までお散歩するのもおすすめです:)

  • 【カンクン旅行記③】朝ヨガ・ビュッフェ・お部屋時間を満喫してオアハカへ移動

    【カンクン旅行記③】朝ヨガ・ビュッフェ・お部屋時間を満喫してオアハカへ移動

    ハイアット・ヴィヴィットで過ごすのも最終日。朝からアクティブに動いて、楽しみました。

    朝からジムへ

    この日も朝からジムへ。昨日は1番乗りでしたが、今日はすでに先客が。朝の静かな空気の中、1時間ほどしっかりトレーニングして体を起こします。

    インフィニティプール横で行う朝ヨガ

    運動後はヨガのクラスへ。朝のインフィニティプールのそばで行われ、景色がとても綺麗。ニューヨーク、トロント、シンガポールなど、国際色豊かな参加者がいて楽しい時間でした。

    青空の下で行うレッスンは本当に気持ち良い!
    レッスン内容は初心者の方でも受けやすいベーシックなヨガポーズが多かったです

    ちなみに、参加者の多くがルルレモンのウェアを着ていました。海外でとっても流行ってるみたい。

    2階のビュッフェで朝食

    今日は2階のビュッフェへ。タコスを作ってくれるライブキッチンがあり、カスタマイズ性が高い!言葉がうまく通じず、気付いたら3つ作ってもらうことになっていました(笑)。

    ビュッフェ会場はこんな感じ。開放感もあって素敵
    写真の色味が微妙ですが;; まあまあどれも美味しかった!

    名残惜しいお部屋時間

    チェックアウトまで残り2時間。名残惜しくて、お部屋でのんびりしながら外の景色を眺めていました。

    個人的には、ビーチより部屋でのんびりする方が好き。暑くないし、日焼けしないし、虫もいない。快適さが段違い。

    この景色とお別れするのがつらいけど、荷物をまとめて空港へ向かい、次の街「オアハカ」へ移動せねば。

    ということで、チェックアウトして手配していた空港までのタクシーを待ちます。

    エントランスからの景色

    それにしても海外の方たちは本当にビーチが好き。灼熱でもずっと外にいるのはすごいなあ。

    そんなこんなで、カンクン最終日が終了。ハイアット・ヴィヴィッドは、カンクンの良さを詰め込んだ最高のお宿でした。

    次回はオアハカ編です!

  • 【カンクン旅行記②】|ハイアット・ヴィヴィットで迎える最高の朝とプライベートビーチ体験

    【カンクン旅行記②】|ハイアット・ヴィヴィットで迎える最高の朝とプライベートビーチ体験

    前回の記事の続き。

    カンクン2日目は、朝4時半に起床。まだ時差ボケが残っていて早く目が覚めてしまうものの、ベッドがふかふかで熟睡できました。

    旦那さんはというと…なんと3時に起きてジムへ。早すぎる(笑)

    朝からジムへ。6時前は真っ暗

    ゆっくり支度をして、私も朝ジムへ。

    ジムに向かうと、外はまだ真っ暗。日の出は7時。すでに旦那さんは2時間ほど運動していました。

    まずは30分の有酸素をしてから、ウエイトトレーニングをします。最上階にあるので、だんだん空が明るくなっていく景観が美しくて最高でした。

    ヴァンテージクラブ専用レストランで朝ごはん

    朝食は最上階にあるヴァンテージクラブ専用の朝食会場へ。インフィニティプールが目の前で、絶景です。

    ただ…チョイスしたものは正直どれもあんまり美味しくなかった(笑)

    翌日に行った2階のバイキングの方が美味しかった(同じようなものが並んでいるので、景色を重視したいならヴァンテージクラブ専用の朝食会場、味を重視したいなら2階のバイキングがおすすめ)

    景色は最高です

    メディテーションのクラスに参加

    朝食後、メディテーションのクラスへ向かったものの見当たらず。うろうろしていたらテニスコートやフォトスポットを発見してパシャリ。

    後ろの建物がハイアット・ビビッドです

    帰ろうとした瞬間、木陰でメディテーションのクラスを発見!途中参加OKとのことで、そのまま参加。メディテーションの先生を囲んで全員が仰向けになり、ひたすら先生の唱える言葉に耳を傾けて瞑想します。

    途中参加だったけれど、30分くらい瞑想していた気がする(笑)海外の瞑想って結構長いんだなあ。

    卓球で白熱対決

    ホテルのプール前に卓球台があり、旦那さんと対決。その勢いでホテルのスタッフの方にも勝負を仕掛けられ、楽しく遊ばせてもらいました。

    青すぎる海。人生で一番キレイなブルー

    今日のメイン。ホテル宿泊者専用のプライベートビーチへ!ホテルから20分おきに出ているシャトルバスで向かいます!エントランス前になんとなくいたら、バスが到着してみんなで乗るスタイル。

    着いたら、ワクワクを掻き立てるようなおしゃれなビーチサイド。

    目の前の海はとにかく青い。今まで見たことがないレベルの透き通り方。波はやや強いものの、近くで見ると迫力満点。

    「ENNEA」というレストランが併設されていて、飲み物も食事もオールインクルーシブ。好きな場所をとって、本当にのんびーり過ごします。

    結構音楽がガンガンかかっているパリピ空間。目の前の60代くらいの方々も、ノリノリでした!(笑)

    ビールを飲んだり、カクテルを飲んだり、のんびりしたり…。お腹がすいたので、チーズバーガー・ポケナチョス・ビーフタコスを注文。どれも普通に美味しい!

    チーズバーガー。これが1番美味しかったかも
    ポキナチョス。マグロがゴロゴロ入ってこれまた美味しい
    タコスはスパイシーすぎず食べやすい

    ビーチは日焼けもするし、やっぱり暑い。素敵な場所だけども長くはいられないということで、3時間ほど滞在してホテルへ戻りました。

    お部屋に戻って、絶景とスムージー時間

    お部屋からの景色も絶景。ゴルフ場の緑とカンクンの街並みが一望できて気持ちが良い!

    ヴァンテージクラブ限定のルームサービス、ほうれん草・ケール・パイナップルのスムージーをオーダー。さっぱりしていて美味しかった!無駄なものが入っていない感じ。

    夜は日本食レストラン「Oishi」でディナー

    夜はホテル内の日本食レストランへ。

    炉端焼き盛り合わせ、お米がついてくるのありがたい
    みそラーメン(全然美味しくなかった…笑)
    照り焼きチキン(普通に美味しい)

    デザートは抹茶チーズケーキ・黒胡麻アイス・パッションフルーツタピオカの3種類。

    • パッションフルーツタピオカ → 甘すぎて永遠には食べられない
    • 黒胡麻アイス → 普通に美味しい
    • 抹茶チーズケーキ → 抹茶がチーズに負けてて全然抹茶の味がしない

    やっぱり日本食は日本で食べるべし(!?)海外の日本食にはあまり期待しない方が良いかもと思った瞬間でした。

    そのあとは2階でまったりして、最後にヴァンテージクラブのラウンジでドリンクをオーダーして、この日は終了!

    2日目はホテルのアクティビティを満喫!

    朝から夜までアクティブに動いたカンクン2日目。海・運動・食事・瞑想と、ホテルのアクティビティや施設を存分に活用して遊んだ、盛りだくさんの1日でした。

    \これからメキシコへいく方へ、こちらの記事もおすすめです/

    【カンクン旅行記①】大人専用オールインクルーシブ「ハイアット・ヴィヴィット」宿泊レポ|ヴァンテージクラブの特典・夕食も紹介

    【メキシコ旅行記】行く前と全然違った!10日間で感じたリアルと注意点|カンクン・オアハカ・メキシコシティの魅力

  • 【カンクン旅行記①】大人専用オールインクルーシブ「ハイアット・ヴィヴィット」宿泊レポ|ヴァンテージクラブの特典・夕食も紹介

    【カンクン旅行記①】大人専用オールインクルーシブ「ハイアット・ヴィヴィット」宿泊レポ|ヴァンテージクラブの特典・夕食も紹介

    結論:ハイアット・ヴィヴィットは“大人だけの贅沢時間”を味わいたい人におすすめ!

    カンクンで「静かに贅沢に過ごしたい」「食事やお酒を楽しみたい」という人には、ハイアット・ヴィヴィット(Hyatt Vivid All Inclusive Adults Only)がおすすめ。


    今回は、実際に宿泊して感じたリアルな感想とともに紹介します。

    前回までの記事はこちら↓

    【アメリカン航空 搭乗記】羽田発ロサンゼルス経由カンクン行き!機内食や座席のリアルレビュー

    【メキシコ旅行記】行く前と全然違った!10日間で感じたリアルと注意点|カンクン・オアハカ・メキシコシティの魅力


    ハイアット・ヴィヴィットに宿泊!大人専用のオールインクルーシブ

    今回宿泊したのは、カンクンにある「ハイアット・ヴィヴィット」。
    大人限定のオールインクルーシブホテルで、滞在中の食事やお酒はすべて料金に含まれています。

    カンクン空港からは、手配していた送迎車でホテルまで直行。15分くらいで到着。

    ほぼ丸一日かけて到着したので、すっかりお疲れモードです。早くチェックインしてまずはお風呂に入りたい!

    ヴァンテージクラブ専用ラウンジでチェックイン

    今回は、「ヴァンテージクラブ」付きのプランを予約しました。チェックインは、ヴァンテージクラブ宿泊者専用のラウンジで。この「ヴァンテージクラブ」、利用できるエリアやサービスに違いがあります。

    お部屋がスイートルームになりジャグジーが付く、ルームサービスが豊富になる、枕が選べる、専用ラウンジが使用できる、ルーフトップのレストランの朝ごはんが楽しめる、などなど)

    私たちが予約した際は1泊5000円くらいの差だったようなので、ヴァンテージクラブ付きを選んで良かったね、と旦那さんと話していました。

    ラウンジにはバーや軽食・スイーツが並びます。ドリンクも専用のバーテンダーの方がいて「どんなドリンクも作ります!」という感じでしたが、我々の英語力が足りず(笑)、とりあえずビールを注文。

    静かで落ち着いた空間で、旅の疲れが少し癒えます。


    ジャグジー付きの部屋でゆったり滞在

    部屋は最高!私たちは「ジュニアスイートダブル ゴルフ&オーシャンビュー」のお部屋。


    お風呂可愛い。

    バルコニーからの眺め

    広々としていて、バルコニーからの眺めも最高。
    「ようやくリゾートに来た!」という気分が一気に高まります。


    夕食はメキシコ料理レストラン「Dalia」へ

    少し休憩したのち、夜ごはんはホテル内のメキシコ料理レストラン「Dalia」で。
    どこのレストランへ行ってもお金がかからない、オールインクルーシブ。オーダーの時も不思議な気分でした。

    メスカルを使ったカクテルで乾杯

    注文したのは、メキシコの伝統酒「メスカル」を使ったカクテル。

    右はグラスのふちに塩がたっぷり塗られていて、かなりしょっぱい!(笑)
    左は味は爽やかで飲みやすく、デトックスウォーターのような軽やかさでした!

    シュリンプタコス&ワカモレ

    まずは「シュリンプタコス」を。揚げたエビがサクサクで美味しいけれど、やっぱり街中のタコス屋さんのほうが本場感があるかも。
    (メキシコ人にとってのタコス=日本人にとってのたこ焼き、みたいな感覚らしいく、レストランで食べるというよりは、専門店で食べるのが当たり前らしい)

    ワカモレはなめらかで具沢山。パリッとした皮と一緒に食べると最高でした。

    ソペス&ビーフステーキ

    青いトウモロコシのトルティーヤ生地の上にお肉やチーズなどの具材をのせた「ソペス」も美味。

    さらにビーフステーキは迫力満点!ミディアムの焼き加減もちょうどよく、肉の旨味をしっかり感じられました。

    締めはチュロス!

    最後に登場したチュロスが大当たり。
    シナモンが効いていて、チョコソースとアイスの組み合わせが最高でした。

    暗くて見えづらいですが、なかにはバニラアイスが入っています。

    夜のホテル探索!マーケットやプールバーも楽しい

    食後はホテル内を散策。
    1階ではマーケットが開催されていて、地元の職人さんがアクセサリーや雑貨を販売。商売人さんたちはとてもフレンドリーで、旦那さんはしっかり話を聞いていましたが、最後は冷静に買わず(笑)。

    パリピなプールとスポーツ観戦

    1階のプールエリアは音楽がガンガンに流れていて、カクテル片手に盛り上がるグループも!世界のパリピを見れた瞬間でした(笑)。


    屋上エリアはラグジュアリー&静か

    最後に屋上へ。
    こちらは少し大人っぽい雰囲気で、落ち着いた時間を過ごせます。
    夜風が気持ちよく、リゾート感たっぷり。

    隣には日本食レストラン「Oishi」もありました。かなり人気の様子。メキシコで食べる日本食、ちょっと気になる…!


    まとめ:大人のための贅沢オールインクルーシブ体験

    1日目は移動で少し疲れたけれど、ハイアット・ヴィヴィットの快適さとおもてなしに癒されました。

    次回は、2日目のビーチ体験や朝食レポを紹介します!

  • 【アメリカン航空 搭乗記②】羽田発ロサンゼルス経由カンクン行き|ロサンゼルス(LAX)空港トランジット完全レポ

    【アメリカン航空 搭乗記②】羽田発ロサンゼルス経由カンクン行き|ロサンゼルス(LAX)空港トランジット完全レポ

    アメリカン航空(American Airlines)で羽田→ロサンゼルス→カンクンへ向かう際のトランジット(乗り継ぎ)体験記です。
    前回の搭乗レビューに続き、今回はロサンゼルス国際空港(LAX)での乗り継ぎ手続き・注意点・感想をまとめました。


    ロサンゼルス国際空港(LAX)に到着!まずは入国手続きへ

    ロサンゼルス国際空港に無事到着。
    アメリカン航空で羽田からカンクンへ向かう場合、トランジット先のロサンゼルス(LAX)空港で、預け荷物を受け取り、再度手続きが必要でした。

    空港のスタッフの方によると、
    「アメリカは関税検査の関係で、乗り継ぎでも一度荷物をピックアップする必要がある」とのこと。

    ちなみに、帰りの便は同じアメリカのダラス経由でトランジットしたのですが、そこでは預け荷物の受け取りは不要でした。なぜだろう?


    MPC(モバイル・パスポート・コントロール)レーンでスムーズに入国!事前申請が便利

    入国時は、夫が事前に申請してくれていたMPCレーンを利用。
    この事前申請のおかげで、入国は驚くほどスムーズでした。

    MPCアプリから申請するもので、活用をおすすめします!

    https://apps.apple.com/jp/app/mobile-passport-control/id1520656722


    荷物をピックアップ→ターミナル4へ移動

    入国審査を終えたら、まずは預け荷物(スーツケース)のピックアップ
    ここまでは特に迷うこともなく、案内に従って進めばOKです。

    ※このとき、スーツケースのタグは絶対に外さないこと!タグがないとスムーズに再預けができないようでした。

    荷物を受け取ったら、一旦出口へ行きます。降り立ったターミナルは5で、次のフライトはターミナル4なので移動します。

    出口にはハリウッドの広告が。トランジットするだけじゃもったいない気持ちになりました。

    ターミナル4はどこだ?と思いつつ、少し歩くと「Transit(乗り継ぎ)」と書かれた通路が出現!同じ便に乗っていたであろう人たちも、そのレーンへ行くのでひとまずついていく。

    すると、預け荷物(スーツケース)を再度預けるエリアがあり、スタッフの方たちがタグを確認しながら仕分けをしています。

    「今ここはターミナル5だけど、ターミナル4から出発する飛行機に、無事に荷物は乗るのだろうか・・・?」と若干心配になりつつも、一旦スーツケースを預けました。

    身軽になって、次の出発ロビーのあるターミナル4へ進みます。

    LAX空港はターミナル間は徒歩5〜10分くらいで歩けました。バスもあるみたいだったけど、1つ2つのターミナル移動ならば徒歩でいける感じだった。

    手荷物検査・出国審査を経て、再び出発ゲートへ

    荷物を預けたら、再度手荷物検査と出国審査を受けます。

    無事に通過したあとは、出発ゲートへ。ここまでで約1時間ほどかかりました。


    アメリカ経由はちょっと大変?ESTA申請の手間と費用

    夫とはこんな会話をしていました👇

    • 「アメリカ乗り継ぎって、手続き多いね」
    • 「トランジットだけでもESTA必要なのがちょっと面倒…」
    • 「でもアメリカ経由以外だと時間かかるし、これしかないね」

    そう、アメリカを経由するだけでもESTA申請が必要
    現在は申請費用が約5,000円ほどかかります。
    正直ちょっと高いですが、避けて通れませんね。


    出発ロビーの物価に驚愕…!水とサラダが高すぎる

    せっかくだから軽食でも、と思って出発ロビーを見てみると…
    サラダが約3,000円、ドリンクも1本1,000円近く!
    物価の高さにびっくり。

    お水一本750円・・・?
    サラダは3000円・・・!!!

    結局、我々は持参したペットボトルに空港のウォーターサーバーで水を汲み、節約モードで過ごしました(笑)

    ウォーターサーバーが賑わってました(笑)全ての値段が高いので、日本でペットボトルのお水を買っておいてよかった。

    いざ搭乗

    カンクン行きの飛行機は、30分くらい遅れて出発。座席はこんな感じ。画面はなく机のみ。

    上の方に携帯やタブレットを立てかけられるようになってて、これがとても便利だった!
    お水とBiscoffのサービスがありました。このBiscoff、日本でよく見るサイズより大きくてさっくり感が増してて、めっちゃおいしかった(笑)

    まとめ

    初めてのロサンゼルス経由カンクン行きでしたが、

    • 荷物の受け取りがあること
    • ESTA申請が必要なこと

    これを事前に理解しておけば、まあまあ快適なのではと思います。
    アメリカン航空のクルーも親切で、案内も丁寧。初めてでも割と迷わずトランジットはできたのはよかったです!(その後、ロストバゲージすることもなく無事にカンクンでスーツケースをピックアップしました)

    次回は、カンクン到着編をお届けします!

  • 【アメリカン航空 搭乗記】羽田発ロサンゼルス経由カンクン行き!機内食や座席のリアルレビュー

    【アメリカン航空 搭乗記】羽田発ロサンゼルス経由カンクン行き!機内食や座席のリアルレビュー

    10月25日12時、羽田空港第3ターミナルからアメリカン航空(American Airlines)を利用して、メキシコ・カンクンへ出発しました。

    機体はボーイング817でした✈️

    経由地はロサンゼルス国際空港(LAX)。ここでトランジットをして、目的地のカンクンへ向かいます。


    座席レビュー|アメリカン航空のシートはふかふかで快適!

    座席はふわっと柔らかめのシート。
    ブランケットと枕付きで、長時間フライトでも割と快適に過ごせました。

    ただ長距離フライトの飛行機によくある足掛けは、ありませんでした。

    搭乗後の写真ですが(散らかっててすみません 笑)こんな感じ

    うれしかったのが、各座席にコンセント(日本と同様のタイプ)とUSBポート完備
    スマホもパソコンも充電できるので、長距離フライトでも安心です。

    (ただ私の座席はUSBポートはなぜか使えず。コンセントの方を使っていました。)

    ちなみに、今回の旅用に買った3in1充電ケーブルが超便利でした。
    これ1本でLightning・USB-C×2 が充電できて、旅行好きにはおすすめです。

    空港の待ち時間にもUSBポートがあればいろんなものを一気に充電できる!

    アメリカン航空の機内エンタメは充実!

    映画やドラマのラインナップがとても豊富。
    ディズニー作品、ハリーポッター、スター・ウォーズなど人気シリーズが勢ぞろいしていました。

    ただし、日本語字幕があるもの・ないものがあります。人気の映画は日本語字幕があった印象です!マイナーな映画は日本語字幕がなくて見るのを断念しました。


    離陸後のおもてなしと機内食レビュー

    離陸してすぐに温かいおしぼりおつまみスナック&ドリンクのサービスが。
    その後はお待ちかねの機内食タイムです!

    選べたのは「ビーフストロガノフ・マッシュポテト」か「ポークカツ丼」。

    ビーフ
    ポーク

    どちらも普通に美味しくて感動。

    昨年イタリアを旅した際にチャイナエアラインを利用したので、長距離フライトの機内食はその印象になっていたけど、アメリカン航空のご飯のほうがおいしい。

    ドリンクはビール・スパークリングワイン・ソフトドリンクなど種類豊富。
    私は体調重視でお水をチョイスしました。


    機内での過ごし方

    途中で小腹がすいて、クルーの方から堅あげポテトぱりんこをいただきました。また、お水がいつでも飲めるよう機内の後方に設置してありました。

    今回大活躍だったのが無印のバッグインバッグ。機内の前ポケットにしまっていました。お薬や睡眠グッズ、化粧品、のど飴など必要なものをサッと取り出せて便利!

    その後は映画を見たりしてのんびり。
    アメリカン航空のクルーはフレンドリーで、声をかけやすい雰囲気でした。


    到着前の朝食|鮭の和定食が絶品!

    到着の1時間前には、2回目の機内食(朝食)が提供されました。
    メニューはサーモン定食とフルーツ。

    機内が暗くて全然見えない(笑)

    しっとりとした厚切りの鮭に、ふっくら炊けたお米。
    正直、日本の駅弁より美味しい・・・?と思いました(笑)


    ロサンゼルス国際空港での注意点

    現地時間AM4:30にロサンゼルスへ到着。
    ただ、到着ロビーはAM6:00までオープンしないとのことで、約1時間半ほど機内待機となりました。

    私たちは次の便もアメリカン航空だったので、予約時にもすでに6時到着という旅程になっていたのですが、もし別の航空会社でトランジットを手配している方は、ちょっとヒヤヒヤしますね(予約時に6時着になっていたら良いけど)。どちらにしろトランジットの場合は、スケジュールに余裕を持つのが安心だと思いました。


    まとめ|アメリカン航空は想像以上に快適でご飯も美味しかった!

    初めてのアメリカン航空搭乗でしたが、

    • 機内食の美味しさ
    • シートの快適さ
    • エンタメの充実度
    • 乗務員さんの対応

    どれも満足でした。
    長距離フライトでもしっかり休めた気がします。

    次回は、ロサンゼルス国際空港でのトランジット編をお届けします✈️

  • 【メキシコ旅行記】行く前と全然違った!10日間で感じたリアルと注意点|カンクン・オアハカ・メキシコシティの魅力

    【メキシコ旅行記】行く前と全然違った!10日間で感じたリアルと注意点|カンクン・オアハカ・メキシコシティの魅力

    結論:メキシコは「怖い」よりも「優しい」国だった

    10月末から11月頭にかけて、10日間のメキシコ旅行へ行ってきました!行く前は「メキシコ=治安が悪い」というイメージで、正直かなり警戒していました。

    でも実際に訪れてみると、きちんと危険エリアを避けるなど、対策していたこともあり、全く危険な目に遭うことはなく、むしろ人々の優しさに触れた旅になりました。

    オアハカのホテル入り口にあった死者の日の飾り付け

    メキシコ旅行の概要

    今回訪れたのは、カンクン・オアハカ・メキシコシティの3都市。旅の期間は2024年10月25日〜11月3日、計10日間です。

    カンクン:3日間(リゾートエリアでのんびり)
    オアハカ:4日間(ローカル文化を味わいつつ「死者の日」を体感)
    メキシコシティ:3日間(首都の街ブラと「死者の日」当日にパレードを見る!)

    通りすがりのワンちゃんも死者の日に向けて、こんな飾り付けをされていて可愛いかった

    なぜメキシコに行くことになったかというと、映画『リメンバー・ミー』が好きだったから。その舞台となった「死者の日(11月2日)」に合わせた旅程となりました。

    メキシコってどんな国?

    メキシコは北アメリカ大陸の南部に位置し、アメリカのすぐ南にある国。古代文明の遺跡やカラフルな街並み、陽気な音楽と食文化が魅力の国です。

    メキシコシティのソカロ広場

    公用語はスペイン語で、宗教はカトリックが中心。地域によって町並みや文化にも違いがあり、ビーチリゾートのカンクン、伝統文化のオアハカ、都市のメキシコシティなど、街ごとに違う表情を見せてくれます。

    カンクンの海。こんなに透き通った海は初めてみました

    行く前とのギャップとリアルな気づき

    治安が思ったより良かった

    「危険」という先入観を持っていたけれど、ガイドなどで案内されているいわゆる「危険地域」に行かない・貴重品を絶対に手放さないように身につける・バスや電車などの交通機関になるべく乗らずタクシー(UberかDiDi)を利用するなど、基本的な対策を徹底していたおかげで、危険な思いをすることはありませんでした。

    むしろ、現地の人たちはとても親切で、観光客にも優しかったです。

    英語は意外と通じる

    「英語がまったく通じない」と聞いていたけれど、ホテルや観光地、人気のタコス屋さんでは、英語が通じることが多かったです。スペイン語しか話せない人もいましたが、ジェスチャーでなんとかなったり、翻訳アプリがあれば大丈夫でした。

    各都市の印象

    カンクン:完全なリゾート地。ホスピタリティが整っていて、英語も問題なし。

    オアハカ:ローカルで穏やか。街がとてもきれいで、人も穏やか。

    メキシコシティ:東京のように雑多で多様。おしゃれな人もいれば物乞いの人も。街は少し汚いけれど、おしゃれなカフェやレストラン、雑貨屋さんなどもたくさんあるので街歩きは楽しい!

    メキシコシティのミシュラン掲載店「gaba」というレストラン。メキシコシティはグルメのレベルが高い!おしゃれな場所も本当にたくさんありました

    メキシコ旅行で知っておきたい注意点

    ①水は「ミネラルウォーター」を徹底!

    基本的に水道水は口に含まないように、念の為ホテルでの歯磨きもミネラルウォーターを使用していました。安いご飯屋さんの場合は、煮沸されていない水が使われている場合もあるようなので、持参したミネラルウォーターを飲んでいました。

    注意していたとはいえ、慣れないメキシコ料理にお腹を壊してしまい、レストランでは最初にスープを頼んでいました。どこのスープもおいしかったなあ。

    ②朝晩の寒暖差がえげつない!

    10月〜11月のメキシコは、昼と夜の寒暖差がとにかく激しいです。朝は10度以下になることもあり、ウルトラライトダウン必須。昼は25度まで上がりますが、日差しがものすごく強いので30度くらいに感じました。脱ぎ着しやすい服装+日焼け止め+サングラスがマストです。

    特に朝から夜まで外出する日は、温度調整できる格好が本当に大事。

    ③道がデコボコしているのでスニーカー 一択!

    オアハカとメキシコシティでは、道が本当にボコボコしています。石畳が多いのですが、きれいに整備されているというより、凹凸が激しかったり、突然穴があいていたり。Tevaのサンダルで行動しようかと思っていたのですが、危険を感じるレベルなので(どこか一瞬でも、よそ見していたらこけたりしそう・・・)

    街歩きはスニーカーが断然おすすめです。

    ④車酔い&におい対策をしておく

    タクシーに乗るときは、酔い止め必須。私は以前、タイを旅した際にタクシーで酔ってしまい、旅程を台無しにした経験があったので、今回は必ず事前に飲んでいました。

    古い車が多く、タクシーによってはタバコなどの匂いが強いこともあるのでマスクも必ず装着。それにプラスして、サングラスもかけてとことん刺激をシャットアウト!旅ではタクシー移動が多かったのですが、一度も車酔いせず快適に過ごせました。

    ⑤15時間の時差を甘く見ない!

    メキシコと日本の時差は約15時間。行きの飛行機と、着いた初日に少し調整すれば大丈夫と思っていましたが、2日目あたりで強烈な眠気に襲われました。普通に生きていたら感じないくらいの、ものすごい眠気で体が抵抗できないほど(笑)

    出発前から少しずつ寝る時間をずらすか、初日2~3日間は時差ボケを前提にしたスケジュールを組むのがおすすめです。

    私たちは最初にカンクンを訪れましたが、特に観光地へ行く旅程などは組んでおらず、ホテルでゆったり過ごす日程にしていたので、体調と相談してゆったりできたので結果的に大正解でした。

    旅行初日からいろんな観光名所を回るプランは現実的ではないかもしれません。

    ⑥移動は「DiDi(ディーディー)」アプリが便利!

    公共交通機関は使わず、タクシーアプリ「DiDi」をメインで利用。少しUberよりは値段が高いのですが、オアハカで空港に行く際はUberが全然捕まらず、DiDiは速攻捕まったので、そこからDiDiをメインに使用(多分、都市によって捕まりやすさの違いはあると思います)

    ⑦トイレは意外と快適!

    どの施設にもトイレがあり、基本的に無料。紙や石けんがないこともほとんどありませんでした。

    ただし、紙を流せないトイレもある(表示を確認)! 荷物をかけるフックがない場合も多い という点は注意が必要です。

    ⑧乾燥対策必須!

    メキシコの気候はカラッとしていて常春と呼ばれているほどですが、逆にカラッとし過ぎてて、乾燥がすごい。旦那は乾燥で鼻血が出ていました(涙)

    私も目の乾燥が酷くて、夕方には目がヒリヒリしてきて。目薬を差しまくる毎日。肌もカピカピするので乾燥対策のクリームなどは必須です。

    私は「ハナノア」という”はなうがい”グッズを持ってきていて、それが鼻を綺麗に洗い流しつつ、潤いも与えてくれるので良かったです。

    ⑨常備薬以外にもいろんなお薬を持っておくと安心

    いろんな場面を踏まえてお薬を持っておくと安心です。今回の旅では旦那さんが整腸剤、高山病対策の薬、胃薬、酔い止め、解熱剤、抗アレルギー薬を持ってきてくれていて、とても助かりました(ちなみに旅のあらゆるシーンで全てのお薬を飲んだと思う)。

    ちなみに今回の旅では現地の薬局で便秘薬を追加で購入しました!オアハカを旅している時に便通が悪すぎて、だんだんと気持ち悪くなってきたのです。次回の海外旅行から便秘薬も必ず持っていこうと思いました。

    メキシコは時差も気温も食べ物も全てが日本とは全然違う!20代だったらまだやり過ごせた気がするのだけど、30代になったら、回復にも時間がかかる(笑)私が虚弱体質なのもあると思いますが(笑)少しでも心配な点があるときは、早めにお薬で対策できたら良いと思います。

    ⑩映える洋服を持っていくと絶対楽しい!

    オアハカでは特に、建物自体がとってもカラフルで映える場所がたくさんありました!原色があしらわれていて、まさに「映え!」そんな場所で記念撮影するのも楽しかったので、映えるワンピースなどを持っておくと良いかと思います。

    ただ、基本的に現地の人はシンプルな服装が多いので明らかに観光客とみられることも。(カンクン・オアハカはさほど目立つ感じではなかったですが、メキシコシティは都会なので、派手な服装はいかにも「観光客!」といった感じで犯罪のターゲットになりやすいかなと思いました。心配な方は、身を守るという意味でも、都度どこで何を着るかは判断した方が良いと思います)

    メキシコ旅で思ったこと

    現地の暮らしを間近で感じられたのが、本当に楽しかった!タコスも種類が豊富で、日本で食べるタコスとはまったく違うスパイス感と香ばしさに驚きました。

    お店によって全然違う味のタコスがの楽しめました

    また、メキシコには本当にいろんな人種がいて、先住民のメキシコ人は、顔立ちや体型が日本人に少し似ていて、親近感を覚えることも。一方で、欧米系の住民はかなり裕福で洗練されている印象でした。そのコントラストも興味深かったです。

    今回の旅のメイン「死者の日」は、当日を迎える前から街中に飾り付けがあって、国をあげてのお祭りなんだな〜ということを実感。日本にはそこまで熱を入れて老若男女が盛り上がるイベントはないですよね。そんな違いもとっても面白かったです。

    オアハカで出会った死者の日パレードの様子

    パレードもものすごい迫力で、メキシコ国民のほとんどが参加しているのでは?というくらいの盛り上がり。参加しているおばちゃんからお菓子をもらったり、カメラを向けると子供も大人も笑顔で決めポーズしてくれたりと、温かくて素敵な国だなと感じました。

    まとめ|メキシコは素敵な国だった

    行く前は不安が多かったけれど、終わってみれば「もっと早く行けばよかった」と思うほど。

    治安よりも、人の優しさや文化の深さが印象に残る国でした。次はもう少しスペイン語を勉強して、ローカル市場や小さな村にも行けたらと思います。

  • 【チェンマイ旅行記③】おしゃれなカフェ、名物カオソーイ、スパ体験!お腹を壊してもちゃんと遊んだ最終日。

    【チェンマイ旅行記③】おしゃれなカフェ、名物カオソーイ、スパ体験!お腹を壊してもちゃんと遊んだ最終日。

    チェンマイ3日目は、朝一番の胃痛からスタート(笑)。

    前回のタイ旅行で一度も胃腸に異変を感じたことなんてなかったので、胃薬は持ってきておらず。しばし戦う朝。

    無理せずベッドでゆっくり休んで、少し落ち着いた頃にホテルの朝ごはんをいただきました。

    ホテルのカフェ「Kati」で朝ごはん

    泊まっているブリーラタナーホテルの1階にある「Kati」へ。安定の美味しさ。ほんとに量がたっぷり。

    クラシックフレンチトースト 219THB
    オーバーナイトオーツ 195THB

    ホテル周辺をぶらり 「Akha Ama Coffee Pharasingh」でコーヒータイム

    ホテル周辺をのんびり歩きながら、カフェ「Akha Ama Coffee(アカアマコーヒー)」へ(チェンマイに2店舗あり、ワット・プラシンからすぐのところにあるアカ・アマ・プラシンへ行きました)。

    2階建ての店内。開放感たっぷりで、チェンマイのゆったりした空気を感じられます

    私はラテを、旦那はブラックのアイスコーヒーを注文。香り高く、ゆったりとしたカフェ時間。

    実は東京の神楽坂にもお店があるのですが、現地で飲むとまた一味違います。

    東京のお店はこちらのvlogで紹介しています↓

    { mini vlog } One day for two of us in Tokyo.From Kagurazaka to Omotesando|with DJI Osmo Pocket 3

    字幕をONにしてご視聴ください🤗 こんにちは。nososo.です💐 今回の動画は30代夫婦が東京で過ごすとある1日のvlog🎥 神楽坂と表参道でごはんを食べたり、買い物をしたり。どこのお店もデートや観光にもおすすめです✨ ぜひ、ご覧ください☺️ 📍Place ☕️AKHA AMA COFFEE:https://akhaama.jp/ 📕la kagu:https://www.akomeya.jp/store_info/store/sinlakagu/ ⛴欧州航路:https://www.amina-co.jp/shop-list/oushuukouro 🐟しんぱち食堂:https://www.shinpachi-shokudo.com/ 💡Louis Paulsen:https://www.louispoulsen.com/ja-jp/private 🇨🇳BLUE THE THREE:https://www.instagram.com/bluethe3_omotesando/ 🎥Camera:DJI Osmo Pocket 3 #vlog #tokyo #表参道 #神楽坂 #東京カフェ #東京デート #社会人vlog #社会人の休日

    アカアマはアカ族のお母さんという意味だそう。コップにお母さんが描かれています

    このカフェは、少数民族〈アカ族(Akha)〉の生産コミュニティと協力して、コーヒーの栽培から販売までを行っているのこと。

    コーヒーも美味しくて雰囲気も良くて、ゆっくりとした時間を楽しみました。

    昼は名物「カオソーイ」でランチ

    お昼は「カオソーイ」というお店で、カオソーイをいただきます。お店の名前はそのままカオソーイ。建物にも日本語でカオソーイと書かれているので、分かりやすい。

    お店は古民家風。カフェなども併設しています。

    揚げ麺は自分で入れるスタイル。肉肉しいチキンのカオソーイです。

    器もかわいい

    まろやかな味わいで美味しかったけれど、結構辛くて汗が出ました(笑)ここから徐々にお腹の調子がまた怪しくなってきた。

    老舗の籠バッグ屋さんへ

    ランチのあと、タクシーで立ち寄ったのが、竹・籐など手編みの籠が有名な村・ショップ「ワーイナムプン」。

    手仕事の美しさが光る籠がずらり。日本のセレクトショップで見るデザインもちらほら!でも値段は日本の半分くらいでお得です。

    開放的(というか外と一体化している?)お店なので虫がついていないかは、チェックしたほうが良さそうです。

    この丸っこいバッグを購入!ワンピースとかに合わせたいな。

    予約必須のマッサージ「Ziri Spa」へ

    そのあとホテルに戻って少し休憩。お腹の調子を見ながら、昨日予約したマッサージ店「Ziri Spa」へ。実は一昨日行こうとしたけれど予約でいっぱい。

    Facebookの公式ページからメッセンジャーのやりとりで予約し、この日にやっといけました(現地でGoogle Mapの評価が高いマッサージ店はかなり予約が埋まりやすいみたいなので、渡航前に予約しておくと良いかも)。

    マッサージ前後にお茶をいただきました

    おもてなしも、クオリティもよかったですが、私は昨日訪れたブリラタナーホテルのスパ「ブリダーラ」の方が、全て好きだった…。(値段も違うのだけど、それでも受けるなら「ブリダーラ」推しです!)

    まとめ

    このあと、また胃痛に苦しみつつ(笑)夜は絶食したら元気になりました。

    今回の旅で【胃薬は欠かせない】と実感(笑)。整腸剤も、常備しておけばよかったなと反省しました。

    念には念を、で薬はやっぱり色々持っておいて損はないな。

    今度は、この日の反省を活かして「旅で絶対持って行けば良かった常備薬&便利グッズ」をまとめようと思います。

    旅先で“安心して楽しむためのお守り”的なリストにしたいな。ぜひお楽しみに。

    帰りにトランジット先のスワンナプーム空港の乗り継ぎで使ったラウンジ
    タイ料理だけでなくいろんな国の人が楽しめるものがたくさん!
    この頃には胃腸も全快!もりもり食べました。
  • 【チェンマイ旅行記①】観光・おすすめホテル・穴場カフェ・ミシュラン掲載のレストランへ

    【チェンマイ旅行記①】観光・おすすめホテル・穴場カフェ・ミシュラン掲載のレストランへ

    今年の4月、チェンマイ旅行に行ってきました!

    昨年にタイのバンコクとプーケットへ訪れたのですが、日数がなくチェンマイへ行くのは諦めたのです。↓プーケットvlog

    No Title

    00:00 オープニング 00:39 Day1_ホテルへ向かう 01:44 ホテルに到着!『Beach Grill & Bar』 でランチ 03:33 ルームツアー 04:45 屋外ビュッフェディナー・ショーを観賞 07:14 Day2_ジムで筋トレ・朝食 09:07 ホテル内を散策 11:05 SUP・サイクリング体験・スパ 12:58 『TAKOLA』でディナー プーケットから車で1時間ほどのカオラック にある『Devasom Khao Lak Beach Resort & Villas』に泊まった2日間のvlogをお届けします。 宮殿のように美しいホテルは、そこにいるだけで癒されます☺️ プールやビーチ、ホテル内のアクティビティも豊富で色んな体験ができるのも魅力でした🏄‍♀️ ぜひ、一緒に楽しんでください✨ 📍Visit Place 🏨Hotel:『Devasom Khao Lak Beach Resort & Villas(デヴァソム カオラック ビーチリゾート アンド ヴィラ)』 https://www.devasom.com/khaolak/ Edit:nososo.

    初めてのチェンマイ、期待で胸がいっぱいです。

    成田からバンコク、チェンマイ国際空港へ

    今回は成田空港を21時30分に出て、バンコクのドンアンムン空港で2時間半のトランジット、朝6時にチェンマイ国際空港に到着しました。航空会社はエア・アジアです。


    チェンマイ国際空港から市内中心地まではタクシーで約5-10分ほど。近くて便利!到着後、まずはホテルに直行して荷物を預けました。


    チェンマイで泊まったおすすめホテル

    今回の宿泊先は「ブリーラタナーホテル」です。

    このホテル、エントランスからお部屋まで最高に素敵なホテルでした。

    スタッフの方も笑顔に溢れていて、ほほえみの国タイ!この温かさを求めていたんだ・・・

    プールやカフェ、スパ、ショップもあるので、旅に疲れたらホテル内でまったり楽しむこともできます。4日間滞在しましたが、このホテル本当に最高でした!

    併設するカフェで朝食

    ただ、まだチェックインはできないのでとりあえず朝ご飯を併設しているカフェでいただきます。

    カフェからの景色
    
    
    マンゴースティッキーライスです。お花が可愛い!
    サーモンアボカドサラダ。写真よりどのメニューもボリュームたっぷりです。
    コーヒーも美味しい。

    観光・おしゃれスポットへ

    80メートルの仏塔が圧巻の「ワット チェディルアン」

    街に突如現れる巨大な遺跡。

    近くでみると、さらに圧倒されます。ただ、直射日光が照り付けて本当に暑い・・・・!ゆったり観光していると体力を奪われます。

    おすすめなおしゃれスポット「KALM Villege(カーム・ビレッジ)」へ

    旦那さんが発見したおしゃれスポット「KALM Villege(カーム・ビレッジ)」へ。レトロな雰囲気の街に一際目立つアートな空間!

    太陽と相性が良い、カラフルな装飾も魅力です。
    レストラン(この日はやっておらず入れず・・・・)
    タイの伝統的なファッションとモダンな要素を織り交ぜたテイスト。
    伝統的な染色技法イカットを使用したカラフルなアイテム!買いたいけど、どれもデカい(笑)
    カラフルなトートバッグを購入
    ショップバッグがとっても可愛い!

    靴を脱いで、カフェの2階へ。くつろげる空間が広がって、窓から聞こえる鳥の声、木々の自然の音に癒されます。

    ここでのんびりするだけで、チェンマイに来てよかった〜と思えるはず。

    可愛い寝顔の猫ちゃん。気持ち、わかる〜、ここにいたらそうしたくなるよね。

    ディナーはミシュラン掲載タイ料理屋さんへ

    夜はタイの伝統的な料理を提供する「THE HOUSE(ザ・ハウス・バイ・ジンジャー)」へ。

    タイの伝統料理を映画のセットのような、美しい内装の中で堪能できます。値段も比較的リーズナブル。

    チェンマイの伝統的なビールをいただきます(120-130THB)
    内装が映画のセットのよう。ワクワク。
    グリルポーク(390THB)
    アペタイザーセット(450THB)・本日2回目カオソーイ(290THB)
    アペタイザーセットは辛いものもあるので、店員さんが「これ辛いよ〜」と教えてくれました

    観光客にも地元の人にも評判のようで、予約するのがおすすめです。公式サイトから予約できます。


    そんな感じで1日目は終了。20分くらい歩き、ホテルへ。帰り道に出会ったワンちゃんがとっても可愛かったです。

  • “旅・美容・健康”をテーマにブログを始めた理由

    “旅・美容・健康”をテーマにブログを始めた理由

    はじめまして。昨日このブログを立ち上げたばかり。まずは簡単に自己紹介を。30代OL、夫と2人暮らし、nososoです。

    ここ3年ほどで訪れた国は、フランス(パリ・コルマール)、タイ(バンコク・チェンマイ・プーケット)、イタリア(ミラノ・ローマ・フィレンツェ・ベネツィア)、台湾、韓国など。今年、メキシコとトルコを旅する予定です!

    ↓ 旅vlogをアップするのが趣味  🙂

    美容

    20代前半からエステや脱毛、皮膚科に通ったりと色々と試してきました。最近、自分の肌やからだの変化を感じて、2年前くらいから美容医療もいろいろと試しています。

    そんな日々の「リアルな美容記録」を残したいと思ったことも、このブログを始めた理由のひとつです!

    健康

    5年前からジム通いをして、パーソナルトレーニングにも通い、20代で1番太っていた頃よりも-8kgの減量に成功しました。

    今では運動が自然と生活の一部になり、からだを動かすことの気持ちよさを感じています。さいきん暑かったので、なかなかできていなかったランニング記録もしていきたい!都内のランニングスポットとか、いろいろと巡りたいなあ。

    日常のたのしみをここに

    この3つが私の暮らしの中心になっています。せっかくなら、日々たのしみながら試行錯誤している(時に失敗もある)、このテーマについて記録しておきたい、もしかしたら誰かの役にたつかもしれないと思いブログを立ち上げました。

    ・vlogでは語りきれない旅のあれこれ、おすすめスポット

    ・実際に試してよかった美容・健康習慣

    ・リアルな日常の記録

    などを、気張らず、綴っていこうとおもいます。どうぞよろしくお願いします。