チェンマイ3日目は、朝一番の胃痛からスタート(笑)。
前回のタイ旅行で一度も胃腸に異変を感じたことなんてなかったので、胃薬は持ってきておらず。しばし戦う朝。
無理せずベッドでゆっくり休んで、少し落ち着いた頃にホテルの朝ごはんをいただきました。
ホテルのカフェ「Kati」で朝ごはん
泊まっているブリーラタナーホテルの1階にある「Kati」へ。安定の美味しさ。ほんとに量がたっぷり。


ホテル周辺をぶらり 「Akha Ama Coffee Pharasingh」でコーヒータイム
ホテル周辺をのんびり歩きながら、カフェ「Akha Ama Coffee(アカアマコーヒー)」へ(チェンマイに2店舗あり、ワット・プラシンからすぐのところにあるアカ・アマ・プラシンへ行きました)。

私はラテを、旦那はブラックのアイスコーヒーを注文。香り高く、ゆったりとしたカフェ時間。

実は東京の神楽坂にもお店があるのですが、現地で飲むとまた一味違います。
東京のお店はこちらのvlogで紹介しています↓

このカフェは、少数民族〈アカ族(Akha)〉の生産コミュニティと協力して、コーヒーの栽培から販売までを行っているのこと。
コーヒーも美味しくて雰囲気も良くて、ゆっくりとした時間を楽しみました。
昼は名物「カオソーイ」でランチ
お昼は「カオソーイ」というお店で、カオソーイをいただきます。お店の名前はそのままカオソーイ。建物にも日本語でカオソーイと書かれているので、分かりやすい。

揚げ麺は自分で入れるスタイル。肉肉しいチキンのカオソーイです。


まろやかな味わいで美味しかったけれど、結構辛くて汗が出ました(笑)ここから徐々にお腹の調子がまた怪しくなってきた。
老舗の籠バッグ屋さんへ
ランチのあと、タクシーで立ち寄ったのが、竹・籐など手編みの籠が有名な村・ショップ「ワーイナムプン」。

手仕事の美しさが光る籠がずらり。日本のセレクトショップで見るデザインもちらほら!でも値段は日本の半分くらいでお得です。

開放的(というか外と一体化している?)お店なので虫がついていないかは、チェックしたほうが良さそうです。

予約必須のマッサージ「Ziri Spa」へ
そのあとホテルに戻って少し休憩。お腹の調子を見ながら、昨日予約したマッサージ店「Ziri Spa」へ。実は一昨日行こうとしたけれど予約でいっぱい。
Facebookの公式ページからメッセンジャーのやりとりで予約し、この日にやっといけました(現地でGoogle Mapの評価が高いマッサージ店はかなり予約が埋まりやすいみたいなので、渡航前に予約しておくと良いかも)。

おもてなしも、クオリティもよかったですが、私は昨日訪れたブリラタナーホテルのスパ「ブリダーラ」の方が、全て好きだった…。(値段も違うのだけど、それでも受けるなら「ブリダーラ」推しです!)
まとめ
このあと、また胃痛に苦しみつつ(笑)夜は絶食したら元気になりました。
今回の旅で【胃薬は欠かせない】と実感(笑)。整腸剤も、常備しておけばよかったなと反省しました。
念には念を、で薬はやっぱり色々持っておいて損はないな。
今度は、この日の反省を活かして「旅で絶対持って行けば良かった常備薬&便利グッズ」をまとめようと思います。
旅先で“安心して楽しむためのお守り”的なリストにしたいな。ぜひお楽しみに。




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